「SQL Anywhere 概要およびOracleからの移行事例紹介セミナー」開催します
ご参加をお待ちしております。
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日本オラクルが中小規模システム向けの「Standard Edition One (SE1)」を廃止し、新たに「Standard Edition (SE)」のライセンス内容を変更した「Standard Edition (SE2)」に一本化するなど、データベース製品を取り巻く環境も少しずつ変化してきています。
本セミナーでは、このような状況の中、貿易関連ソリューションとしてトップシェアを誇る「TOSSシリーズ」を開発・販売される株式会社バイナル様をお招きし、「TOSSシリーズ」のデータベースをOracleからSAP SQL Anywhereに変更された背景や経緯、マイグレーションで苦労された点、導入効果などについて語っていただきます。
また、SQL Anywhere サーバーが特にISV様のパッケージソフトに向いている理由である自己管理や自己チューニング機能、豊富なツール類、SAP HANAを含め他社製データベースとのデータ同期が可能なMobile Linkなど、SQL Anywhere スイートに含まれるコンポーネント概要を含めたスイートの全体概要や、コストパフォーマンスの高いライセンスについてご説明いたします。
次回開催予定の技術セッションとともにご参加いただければ幸いです。
世界で1200万以上のインストール実績を誇るSQL Anywhereをお客様のビジネスにぜひご活用ください。
【開催概要】
日時:2016年5月11日(水) 13:00 ~ 15:30 (受付開始:12:45)
場所:SAPジャパン 本社 セミナールーム
〒102-8022 東京都千代田区麹町1-6-4 SAPジャパンビル
受講対象者:(Non SAP ERP) システム営業、システムプリセールスご担当者、コンサルタント、システム開発者、データベース管理者
費用:無料
募集人数:50名(定員に達し次第締め切らせていただきます)
【アジェンダ】
1)SQL Anywhere の概要、ライセンスと価格
2)バイナル様事例
3)SQL Anywhere機能詳細
a)SQL Anywhereスイートに含まれるコンポーネント
b)SQL Anywhereサーバー機能
(自動管理、自動チューニング、HA、スケールアウト、アプリケーション埋め込み向け機能、他社データベースからのマイグレーション支援ツール)
c)クラウド版 SQL Anywhere, on-demand edition
*予告なく変更する場合がございますのでご了承下さい
お申込みはこちらより
http://www.sap.com/japan/events/2016/0511-jp-sqlanywhere.html