SQL Anywhere 11 オンライン・ヘルプ 正誤表
このページでは、SQL Anywhere Studio 11.0.1 のマニュアルに関する重要な訂正を一覧します。
訂正はマニュアル別に記載しています。マニュアル名は、オンライン・マニュアルの目次に表示されます。
SQL Anywhere サーバ – SQL リファレンス
SQL の使用 > SQL 文 > SQL 文(P~Z) > STOP DATABASE 文
誤 | 正 |
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パーミッション 必要なパーミッションは、データベース・サーバの -gk オプションで指定します。このオプションは、パーソナル・データベース・サーバでは all、ネットワーク・サーバでは DBA にデフォルトで設定されます。 |
パーミッション 必要なパーミッションは、データベース・サーバの -gd オプションで指定します。このオプションは、パーソナル・データベース・サーバでは all、ネットワーク・サーバでは DBA にデフォルトで設定されます。 |
SQL Anywhere サーバ – SQL の使用法
データのクエリと変更 > クエリ結果の要約、グループ化、ソート > ORDER BY 句:クエリ結果のソート > クエリが返すロー数を明示的に制限する
誤 | 正 |
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注意 TART AT 値は 1 以上にする必要があります。TOP 値は、定数の場合に 1 以上、変数の場合に 0 以上にする必要があります。 |
注意 START AT 値は 1 以上にする必要があります。TOP 値は、定数の場合に 1 以上、変数の場合に 0 以上にする必要があります。 |
サーバ・ライセンス取得ユーティリティ (dblic)
SQL Anywhere サーバ – データベース管理 > データベースの管理 > データベース管理ユーティリティ
誤 | 正 |
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-l オプションの説明 パーシート パーシート・ライセンスは、データベース・サーバに対するクライアント接続の数を制限します。パーシート・ライセンスでは、-gt オプション、または実行しているエディションによる制限がネットワーク・データベース・サーバにある場合を除き、コンピュータにあるすべての CPU がネットワーク・データベース・サーバで使用されます。パーソナル・サーバは CPU が 1 つに制限されています。 プロセッサ プロセッサ・ライセンスは、データベース・サーバが使用できる独立した物理プロセッサの数を制限します。データベース・サーバで使用できる CPU 数は、-gt オプション、または実行している SQL Anywhere のエディションによってさらに制限されている場合があります。パーソナル・データベース・サーバは CPU が 1 つに制限されています。 データベース・サーバは、各物理プロセッサを、このライセンス・タイプで使用する 1 つの CPU として扱います。デュアル・コアまたはハイパースレッドのプロセッサを複数のプロセッサとして扱うことはしません。プロセッサ・ライセンスを取得している場合、データベース・サーバに対するクライアント接続の数に制限はありません。 |
-l オプションの説明 Perseat パーシート・ライセンスは、データベース・サーバに対するクライアント接続の数を制限します。パーシート・ライセンスでは、-gt オプション、または実行しているエディションによる制限がネットワーク・データベース・サーバにある場合を除き、コンピュータにあるすべての CPU がネットワーク・データベース・サーバで使用されます。パーソナル・サーバは CPU が 1 つに制限されています。 Processor プロセッサ・ライセンスは、データベース・サーバが使用できる独立した物理プロセッサの数を制限します。データベース・サーバで使用できる CPU 数は、-gt オプション、または実行している SQL Anywhere のエディションによってさらに制限されている場合があります。パーソナル・データベース・サーバは CPU が 1 つに制限されています。 データベース・サーバは、各物理プロセッサを、このライセンス・タイプで使用する 1 つの CPU として扱います。デュアル・コアまたはハイパースレッドのプロセッサを複数のプロセッサとして扱うことはしません。プロセッサ・ライセンスを取得している場合、データベース・サーバに対するクライアント接続の数に制限はありません。 |
SQL Anywhere サーバ – プログラミング
SQL Anywhere データ・アクセス API > SQL Anywhere Embedded SQL > Embedded SQL の概要 > 対応コンパイラ
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オペレーティング・システム コンパイラ バージョン
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オペレーティング・システム コンパイラ バージョン
eMbedded Visual C++ はサポートされません。eMbedded Visual C++ の機能性は Visual Studio 2005 に移行されました。 |
Mobile Link – サーバ管理
Mobile Link イベント > 同期スクリプトの作成 > スクリプトのパラメータ > ユーザ定義の名前付きパラメータ
誤 | 正 |
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ユーザ定義のパラメータは、最初に参照されるときに定義され、NULL に設定されます。パラメータには、ui とピリオド (ui.) のプレフィクスを付ける必要があります。
例 次の begin_upload スクリプトでは、値が custom_value の var1 を参照しています。 最初のパラメータを in/out に定義する MyPFDProc という別のストアド・プロシージャがあるとします。次の prepare_for_download スクリプトでは、var1 の値を pfd_value に変更しています。 次の begin_download スクリプトでは、値が pfd_value の var1 を参照しています。 |
ユーザ定義のパラメータは、最初に参照されるときに定義され、NULL に設定されます。パラメータには、u とピリオド (u.) のプレフィクスを付ける必要があります。
例 次の begin_upload スクリプトでは、値が custom_value の var1 を参照しています。 最初のパラメータを in/out に定義する MyPFDProc という別のストアド・プロシージャがあるとします。次の prepare_for_download スクリプトでは、var1 の値を pfd_value に変更しています。 次の begin_download スクリプトでは、値が pfd_value の var1 を参照しています。 |
同期の方法 > ストアド・プロシージャ・コールからの結果セットのダウンロード
誤 | 正 |
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Oracle では、パッケージのカーソル・タイプが最初のパラメータに指定されているストアド・プロシージャが必要です。 中略 Create or replace procedure DownloadMyTable( v_spcursor IN OUT SPInfo.SPCursor, v_last_dl_ts IN DATE, v_user_name IN VARCHAR ) As Begin Open v_spcursor For select pk, col1, col2 from MyTable where last_modified >= v_last_dl_ts and employee = v_user_name; End; |
Oracle で、Oracle REF CURSORを使用してストアド・プロシージャから結果セットを取得する事ができます。しかし、iAnywhere Solutions Oracle ODBC ドライバを使用する場合、REF CURSORパラメータはストアドプロシージャのパラメータ・リストの最後に設定する必要があります。REF CURSORパラメータはOUTまたはIN OUTとして定義できます。 中略 create or replace procedure DownloadMyTable( v_last_dl_ts IN TIMESTAMP, v_user_name IN VARCHAR, v_ref_crsr OUT SYS_REFCURSOR ) As Begin Open v_spcursor For select pk, col1, col2 from MyTable where last_modified >= v_last_dl_ts and employee = v_user_name; End; |
Mobile Link – クライアント管理
Mobile Link ユーザ > リモート ID > スクリプトでのリモート ID と Mobile Link ユーザ名の使用
誤 | 正 |
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多くの同期スクリプトでは、リモート・データベースの識別にオプションでリモート ID (名前付きパラメータ s.remote_id) または Mobile Link ユーザ名 (s.remote_id) を使用できます。リモート ID を使用するといくつかの利点があります (特に Ultra Light の場合)。 |
多くの同期スクリプトでは、リモート・データベースの識別にオプションでリモート ID (名前付きパラメータ s.remote_id) または Mobile Link ユーザ名 (s.username) を使用できます。リモート ID を使用するといくつかの利点があります (特に Ultra Light の場合)。 |
Mobile Link SQL Anywhere クライアント・ユーティリティ [dbmlsync] > -r オプション
誤 | 正 |
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-rb リモート・データベースがバックアップからリストアされると、デフォルトの動作がデータ損失の原因となることがあります。この場合、リモート・データベースをリストアした後、初めて dbmlsync を実行するときに -rb を指定します。-rb を使用すると、リモート・データベースに記録されたオフセットが統合データベースから取得したオフセットよりも小さい場合、リモート・データベースに記録されているオフセットからアップロードが継続されます。-rb を使用し、リモートのオフセットが統合データベースからのオフセットより小さい場合、エラーが報告され、同期がアボートされます。 | -rb リモート・データベースがバックアップからリストアされると、デフォルトの動作がデータ損失の原因となることがあります。この場合、リモート・データベースをリストアした後、初めて dbmlsync を実行するときに -rb を指定します。-rb を使用すると、リモート・データベースに記録されたオフセットが統合データベースから取得したオフセットよりも小さい場合、リモート・データベースに記録されているオフセットからアップロードが継続されます。-rb を使用し、リモートのオフセットが統合データベースからのオフセットより大きい場合、エラーが報告され、同期がアボートされます。 |
Mobile Link SQL Anywhere クライアント・ユーティリティ [dbmlsync] > -ui オプション
誤 | 正 |
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-ui オプション X-Window Server がサポートされている Linux で、使用可能な表示がない場合にシェル・モードで dbmlsync を起動します。 構文 |
-ui オプション X-Window Server がサポートされている Linux で、使用可能な表示がない場合にシェル・モードで dbmlsync を起動します。 構文 |
Ultra Light – C/C++ プログラミング
アプリケーション開発 > Windows Mobile 用 Ultra Light アプリケーションの開発 > アプリケーションに対するクラス名の割り当て
誤 | 正 |
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eMbedded Visual C++ はサポートされません。eMbedded Visual C++ の機能性は Visual Studio 2005 に移行されました。 |
API リファレンス > Ultra Light C/C++ 共通 API リファレンス > Ultra Light C/C++ アプリケーションのマクロとコンパイラ・ディレクティブ > UNDER_CE マクロ
誤 | 正 |
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eMbedded Visual C++ はサポートされません。eMbedded Visual C++ の機能性は Visual Studio 2005 に移行されました。 |
アプリケーション開発 > Windows Mobile 用 Ultra Light アプリケーションの開発 > CustDB サンプル・アプリケーションの構築
誤 | 正 |
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eMbedded Visual C++ はサポートされません。eMbedded Visual C++ の機能性は Visual Studio 2005 に移行されました。 |
アプリケーション開発 > Windows Mobile 用 Ultra Light アプリケーションの開発 > サンプルの eMbedded Visual C++ プロジェクト
誤 | 正 |
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eMbedded Visual C++ はサポートされません。eMbedded Visual C++ の機能性は Visual Studio 2005 に移行されました。 |
Ultra Light データベース管理とリファレンス
Ultra Light データベースの使用 > Ultra Light CustDB サンプル > レッスン 1:CustDB アプリケーションの構築と実行
誤 | 正 |
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eMbedded Visual C++ はサポートされません。eMbedded Visual C++ の機能性は Visual Studio 2005 に移行されました。 |