SQL Anywhere の最小ハードウェア要件
開発 (完全インストール) | 配備 (サーバ) | 配備 (クライアント) | |
---|---|---|---|
32-bit CPU | Pentium 2 互換以上Pentium 4 互換以上 (空間データをサポートする場合) | Pentium 2 互換以上Pentium 4 互換以上 (空間データをサポートする場合) | Pentium 2 互換以上Pentium 4 互換以上 (空間データをサポートする場合) |
64-bit CPU | AMD64, Intel EM64T, SPARC, PowerPC またはItanium 2 | AMD64, Intel EM64T, SPARC, PowerPC またはItanium 2 | AMD64, Intel EM64T,SPARC, PowerPC またはItanium 2 |
RAM | Windows XP の場合は256MB のメモリが必要Windows Vista およびWindows 7 の場合は512MB のメモリが必要Sybase Central やInteractive SQL などの管理ツールを使用している場合は、上記のメモリ要件に加えて、さらに64MB~ 128MB の RAM が必要 | Windows XP の場合は256MB のメモリが必要 Windows Vista およびWindows 7 の場合は512MB のメモリが必要 |
4MB のメモリ |
ハードディスク | 500MB の他に、データベース、ログ・ファイル、およびテンポラリ・ファイルを保持するのに十分なディスク領域 | 20MB の他に、データベース、ログ・ファイル、およびテンポラリ・ファイルを保持するのに十分なディスク領域 | 10 MB |
サーバが最低限のハードウェア要件しか満たしていない場合、パフォーマンスが低下することがあるため、ハードウェアのアップグレードが必要になる場合があります。一般に、ハードウェアがデータベース・サーバの負荷に対応できるかどうかは、ハードウェア構成を見て判断します。
データベース・サーバの起動時に -fc オプションを指定すれば、データベース・サーバでファイル・システムがいっぱいになった場合に、コールバック関数が実行されます。「-fcdbeng12/dbsrv12 server option」を参照してください。
SAPの SAP SQLAnywhere製品ページはこちら