SAP SQL Anywhere Tips – アップグレードの種類
本ブログでは
本ブログではSAP SQL Anywhere のバージョンアップグレードについて解説します。
一言に「アップグレード」と言ってもSAP SQL Anywhereでは3種類(段階)のアップグレードが存在します。どのアップグレードを現段階で用いるべきか、アップグレードに対してのシステムダウン時間も考慮して選択が必要です。
アップグレードの対象
SAP SQL Anywhereのアップグレードを行う場合、アップグレードの対象は通常下記になります。
- データベースエンジン(dbsrvXXやdbengXXなどの実行ファイル類)
- データベースファイル
(その他にMobile Link等もありますが、今回は含めません。Mobile Linkのアップグレードに関しては別のエントリで解説したいと思います。)
このアップグレード対象の組み合わせをSAP SQL Anywhere選択することが出来ます。それに対してのメリット・デメリットの本ブログの主旨となります。
続きはこちら:SAP SQL Anywhere Tips – アップグレードの種類
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