TECHNOLOGY

Tips !(使用上のテクニック)

対象バージョン : SQL Anywhere 10.0.x以降
対象OS : Windows

ST1006071

SQL Anywhere Deploymentウィザードを使用した環境へのEBF適用方法

Tips !

SQL Anywhere Deploymentウィザードを使用してSQL Anywhereの配備(インストール)を行った環境に対して、直接EBFを適用することはできません。

このような環境では、通常のSQL Anywhereのインストールを行った環境にてEBFの適用を行った上でDeploymentウィザードを実行し、作成された配備用のファイル(MSIまたはMSM)を実行(再インストール)する必要がございます。

なお、EBFを適用した配備ファイルで再インストールを行う際には、以前のバージョンをアンインストールする必要はございません。